スミマセン、パート1
半月もブログをサボってすみません。言い訳は色々とありますが、あえて申しません。単なる怠惰と解釈していただいて結構です。まあ、忙しかったのは確かですが、そのほかにも諸事情がありまして……。
まずは10月6日、ステファーノグランプリ勝山予選の出場からです。当日乗船したのは保田港の村井丸、抽選で引き当てたのは左舷胴の間、いつもながらのくじ運の悪さです。
席がどうあれ、釣る人は釣ります。でもワタクシはハイスピードでエサを取っていく小型を釣るのが苦手。上げてくるたびエサを取られる始末で、なかなか数をのばせません。結局満足に釣れないまま納竿。情けない釣行レポは詳細は次号(11月1日号)に掲載します。
10月8日は久しぶりの休日。家でゴロゴロしているのも邪魔になると思って、釣りに行くことにしました。単独で行くのも寂しいので、ツイッターでつぶやいたら、Iさんが同行してくれることになりました。
出かけたのは富津港のH丸、狙いはイイダコです。この釣りはワタクシの大好物、毎年数回は釣行していますが、ようやくそのチャンスが来たと言うわけです。ただし、富津港はスッテ禁止、これも久しぶりのテンヤでの挑戦です。
風が強くやや釣りにくかったですが、午前釣りで30杯、イイダコは数年振りというIさんは41杯で竿頭でした。手バネで釣るIさんは実に様になってました。もう少し釣りたかったなあ。詳しくはIさんのブログにて。終わってから一緒にラーメン屋にもいきましたよ。
翌9日は大原のうすい丸からヒラメの取材です。かなり風の強い日でしたが、なんとか出船できました。今回のゲストは鈴木新太郎さん、といえばライトヒラメです。
さすが釣ります、新太郎さん。シケっぽいときほどライトヒラメは有利ですね。
釣りも釣ったり◯◯枚。詳細は、これも次号で紹介しますのでお楽しみに。ワタクシ、カメラ回しながら3枚ほど釣りましたよ。もちろん、他の人にプレゼントしましたが。
10日も釣りです。と言うことは、そうです3連チャンでした。この日は船橋の内木丸からスミイカ、前回のリベンジということになります。
皆さんは思い思いの釣り方で着実に釣果を重ねていきますが、なぜかワタクシには乗りがありません。そうです、この日は船中唯一のオデコでした。ただ、取材は成功、おもしろい記事になりそうです。これも次号をお楽しみに。
帰港してから急いで自宅に戻ります。忙しかったですね〜。4時過ぎ港に着いて、自宅に戻って着替えをして、6時には浅草橋にいました。
7時から浅草橋M屋さんから屋形船です。実は(株)つり情報社が創立20周年を迎えたので、お世話になっている会社関係者や外注スタッフ、そして創立からかかわっていただいている執筆者数人、そして小社社員だけでこぢんまりと宴を催しました。
9時には桟橋に戻って、通常なら2次会コースですが、ワタクシは当日釣りをしていたので眠くて仕方ありません。皆さんのお誘いを固辞して帰宅させていただきました。数人を除き3次会まであったようですが、まあ行かなくて正解だったかも(笑)。
内輪の出来事ですが、皆様のおかげで小社は20年という節目を迎えることができました。改めてお礼を申し上げるとともに、「隔週刊つり情報」、そして当ブログも引き続きご愛顧のほどよろしくお願いいたします。
といいながらブログをサボっていてはしょうがないですね。次回「スミマセンパート2」数日後にお届けします。明日もカワハギ大会だ、帰って準備しないと。
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