カワハギ三昧と忍の祝勝会
今週末も釣り三昧でした。土曜日はカワハギ大会、日曜日はカワハギ取材とカワハギの連チャン、まあ嫌いじゃないから苦にはなりませんが（笑）。間を縫って忍の祝勝会も行われたので、その模様も含めて紹介します。
12月１日は「第２回鋸南町カワハギフェスティバル」が開催されました。参加者は153名、２枚の全長勝負はだれにも優勝できるチャンス、これがかえって好評だったようです。数の大会ではないのでのんびり釣りができるのがいいのでしょう。
ワタクシはＭ丸18号船、またも左舷胴の間でしたが、型の大会は胴の間有利という場合もあります。しかし、この日は最大２枚で44センチ。やっぱりカスでした。大会の詳細は次号（12月15日発売号）にて紹介します。
さて14時過ぎに大会を終え、君津のホテルに向かいます。ご存じのように「ステファーノグランプリ」で優勝した忍の祝勝会に行くためです。幹事は富津Ｋ丸の常連Ｋちゃん、集まったのは周辺の船長や古くから忍と親しい友人のみ。地元中心のこぢんまりとした集まりですが、なんと本人にはワタクシと船長を含めた４人だけの食事会とだけ知らせておきました。
小部屋には４人分の食事だけが用意してありましたが、７時に本人が登場したところでガラッとふすまが開いてクラッカーが鳴り、メンバーたちとびっくりの対面と祝福の嵐。でも一番驚いたのは本人だったでしょう、感激のあまりこの状態です。
ワタクシはいきなりお祝いのあいさつ、させらいちゃいました。そして次から次とお祝いの品が贈られ、Ｋさんの音頭で乾杯。後ろの壁には大会時の写真をパネルにしたものが数枚並んでます。
女性陣は仮装して場を盛り上げます。１名、やや不埒な輩がおりますが、気にしないでください。
宴会は約２時間半。２次会はカラオケです。ここでも飲めや歌えや踊れやの乱知気パーティ、まあいつものことですが。ワタクシは翌日取材なので11時前には中座させていただきましたが、噂によると未明まで続いたとか。
忍もいい人に囲まれて幸せ者です。ここまで支えてくれたたくさんの友人、船長、釣り関係者の期待にそえられるよう、今後の活躍を期待したいところです。
２日の日曜日は館山のくろしお丸さんからカワハギ取材、主役は左の２人です。まあよく釣ります、さすがです。
ワタクシも後半から竿を出させていただいて、数枚のカワハギを釣りました。おもしろい記事になると思うので、これも次号をお楽しみに。
この２日はかなりハードスケジュールでした。睡眠は２日で８時間ほど、帰りにラーメン屋に寄ってお腹いっぱいになったら、案の定途中で寝落ちしました。うちに帰ってちょこっと晩酌をやったら再び睡魔が襲い、８時にはバタンキュー。久しぶりの爆睡、翌朝は寝過ぎて腰が痛くなりました。
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