一泊ドックと連チャン釣行
1年ぶりの人間ドックは例によって一泊で、錦糸町の賛育会病院でした。ここ何年かの恒例行事でもありますが、ワタクシにとっては癒しの日々でもあります。翌日から釣り教室、2連チャン釣行とちょっとハードになりすぎました。
7月17〜18日、一泊人間ドック。今回は初日にバリウムを入れてもらったので、その晩はたっぷりと飲めました。繁華街の中にあるホテル、スカイツリーがきれいでしたね。詳しい検査結果は約3週間後、一部を除いてまずまずの結果でした。
19日(土曜)はワタクシが役員でもある日釣振東京都支部主催の「親子釣り教室」、若洲海浜公園の釣り施設で行われました。集まったのは50組約100名、応募はこの8倍あったそうです、驚き。でも釣果のほうは今一つ、次回も懲りずに応募してほしいものですが……。その晩は館山市内にある釣り仲間Yさん宅でいっぱい。たくさんの料理をいただき、また飲み過ぎました。
翌20日は那古船形のK丸さんへ、釣り仲間8人とカワハギ釣りです。乗合を始めたばかりで、まだそれほど釣れてはいませんが、型はいいようです。
でも、この時期のカワハギは苦手。アタリがあってもなかなか追ってきません。どうしていいか分からないうちにエサを取られてしまうんです。トップ17枚、ワタクシ7枚に終わりました。まだまだですね。
翌21日は釣り仲間数人と富津港のK丸でタチウオ、先週に続いての釣行です。近くには忍たちの仕立てた船も浮かんでいました。
朝のうちは順調に釣れました。ところが日が高くなるにつれて体力が失われていきます。ワタクシは猛暑にトンと弱いのであります。途中1時間ほど休憩して釣果は18本。両隣は25本、トップは40本ですから、この釣りもまだまだですね。浅場のタチウオは掛け所がつかめず、この時期のカワハギ釣り同様に苦手です。
この日はMさんが仕事仲間を連れてきました。女性に日焼けは大敵、ということでこんな装備が必要なのでしょうが、ワタクシだったらすぐにのぼせてキャビンでダウンでしょう。彼女たちは一日竿を休めることなく釣ってました。釣り好きガールの体力と気力には驚くばかりです。
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