大会参加とマゴチ取材
11日の土曜日は絶好の釣り日和でしたね。よほどプライベートで釣行しようと思いましたが、日月と連チャンが控えているので断念しました。その代わり土曜日は夕方に自宅を出て前乗り。釣り仲間3人と大原の居酒屋で飲んじゃいました。
12日(日曜)は九十九里片貝港のアジ、ハナダイ釣り大会でした。本誌もしっかり協賛に名を連ねています。ワタクシはプライベート参加、乗船したのは第三正一丸でした。コマセシャクリは久しぶりですが、そこそこ自信のある釣りです。競技はアジかハナダイ5尾の総重量で行われました。
探見丸には反応がビッシリ、でも置き竿やタナの決め撃ちではなかなか口を使いません。しっかりと仕掛けを動かししている人にだけ食ってきます。最初のうちは調子よく釣れていたのになあ。
最後の1時間、入れ食いポイントに遭遇。こうなるとタナがどうの、釣り方がどうのは関係ありません。下ろせばアタるの入れ食い状態。それも40センチ級は当たり前、45センチででかいといえる大型ばかりです。
11時に終了。ワタクシは5尾重量2780グラム、いいところに行ったかなと思いましたが船中3位。表彰は船中2位までで、例によってカスとなりました。参加者258名で総合優勝は3キロオーバー、ナギにも恵まれて楽しい釣りを味わえました。あと少しだったのになあ。
翌13日(月曜)は富津港のひらの丸からマゴチ取材です。南西風が強く、雨も予想される厳しい1日でしたが、本命は釣れて取材は成功。この模様は5月15日発売号に掲載されます。
このマゴチの取材を最後にGW進行に関連するすべての取材が終了しました。社内業務はてんこ盛りですが、週末は思い切りプライベート釣行を楽しもうと思っています。アナゴも始まったけど、とりあえずマルイカかなあ。
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