久しぶりのアカムツ
10月10日からまたも連休があるせいで、またも仕事は目いっぱい。いつになったら楽になれるんでしょうかねえ。隔週刊を合併したら月刊になってしまうので、半永久的に締め切りは月に2回やってきます。まあ、それで何十年もやってきたんだから今さら文句言ったって始まりません。
ということで、30日は南房江見太夫崎の渡辺丸さんからアカムツ取材に行ってきました。同行はTさん、F君です。言わずと知れた高級魚、私も予備竿担当で竿を出させてもらいました。もちろん釣れたら持って帰ります。
北東風がやや強めでしたが、江見沖にこの風はナギ。終始釣りやすい状況でしたが、肝心の潮具合が今一つ。なんとか1尾は釣って炙り刺しを夢見ていたんですが、ワタクシはクロムツ、ユメカサゴだけでオデコ。
ほかの人のクーラーです。これだけ釣れれば言うことなし。ヨダレを垂らしそうに見ていたらTさんが釣ったアカムツを1尾分けてくださいました。ありがたや、ありがたや。詳細は10月15日発売号にて。
さて、明日(3日)はDKO勝山予選です。事前情報によるとワッペンが釣れ盛っているようですが、まだ有効な対策がつかめていません。加えてトップで50枚、60枚の数釣り勝負はワタクシには不向き、エサ付けもハリ交換も遅い(老眼で見えない)からです。今日は金曜だというのになんの準備もしてませんので、今回はオリンピック精神で臨みます。期待しないでね(だれも期待していないか)。
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