「３連チャン×２」終了
更新が大幅に遅れまして申し訳ありません。あまりにもハードな釣行を組み込みまして、出社する間もないくらいでした。３連チャンの内訳は前半プライベート（とは言っても船長やテスターさんとの打ち合わせもあり）、後半取材釣行です。
15日（土曜）はどうしても行きたかった東京湾のシロギス、釣り仲間２人と金沢漁港のＫ丸さんのショートキス乗合に乗船しました。猛暑のせいか釣り客は７人、ゆったり座れて思い切り投げられます。
釣り場は富津沖の10メートル前後。放流サイズはほとんど交じらず、良型中心に50尾ジャスト（トップは65尾）は大満足。久しぶりに食べた天ぷらはすこぶる美味でした。13時納竿の乗合は釣り時間としてはちょうどよいくらい、また行こっと。
16日（日曜）は釣り仲間Ｔ君主催のカワハギ仕立、館山のＫ丸さんからの出船です。この日も猛暑、加えて前日やや飲み過ぎて途中でシエスタ。ＤＫＯチャンプのＫ君がさすがの19枚、ワタクシはわずか３枚に終わりました。まだ体がカワハギモードになってないみたいですね。
３連休最後の17日（月曜）は前日から居残って、勝山港のＭ丸さんからマルイカです。この日もちょっと飲み過ぎて途中からグダグダ釣りとなり、釣果は15杯（トップは46杯）。
ワタクシは釣れたマルイカをムギイカと交換して沖干しに。柔らかくてウマウマでしたよ。この日の模様は本誌の拙稿連載に掲載しましたので、８月１日発売号をご覧ください。
18日に出社して残した仕事を特急でかたづけ、翌日からは取材釣行の連続。お盆進行で締め切りが繰り上がっているからです。
19日（水曜）は新安浦港のこうゆう丸さんからタチウオ取材です。この日は超浅場（10メートル前後）でもよくアタりましたが、掛けるのが難しかったようです。それでも取材は大成功、暑かったなあ。
20日（木曜）は上総湊の加平丸さんからマダイ取材。前日までの状況は今一つでしたが、なんとか釣れてまたまた取材成功。でもタイラバに固執したワタクシは完デコに終わりました。
21日（金曜）は腰越の池田丸さんからカワハギ取材。ダイワの社員、ブロガーさんたちと楽しい船上でした。
動画撮影も入っています。カワハギ釣りは出船さえできれば外れがないので気が楽です。いずれも８月12日発売の本誌、動画は同日ダイワのＨＰにアップされます。
22日（土曜）は（公財）日釣振東京都支部主催の「親子釣り教室」、若洲海浜公園での陸っぱりです。ワタクシは役員を務めているので毎年参加してお手伝いしてます。参加費4000円で竿、リール、仕掛け、エサ、飲み物がすべて無料で配布。毎年定員を大きくオーバーする人気のイベントです。
暑いさなか、あまり釣果も芳しくありませんでしたが、昼まで皆さんよくがんばりました。まったくの初心者ばかり、この中で釣りファンが一人でも誕生してくれるといいですね。
23日（日曜）は兼ねてから参加表明していた宮本英彦さんらが主宰するオデコ会に特別参加。鹿島港のＮ丸さんからショウサイフグ釣り、総勢16人の仕立船です。
この日も前日入りでちょっと飲み過ぎましたが、よく釣れるので昼寝する間もありません。結局あまり休むことなく釣り続けて44尾（トップは67尾）と久しぶりの好釣を味わいました。
このグループは常に大会形式、フグでは５尾の重量で順位付けします。ワタクシは2050ｇで５位、トップはＳ氏の3400ｇでした。賞にからまずカスでしたが、40尾以上のフグを釣ったのは何年かぶり。いや楽しかったあ。
24日（月曜）がお盆進行最後の取材、京急大津のいなの丸さんからタチウオ取材でした。主役はツッキーこと高槻慧さん。まあ、この人なら外れはありません。
間違いなくツッキーが竿頭のはずでしたが、強敵が乗船していました。詳細はこれも８月12日発売号に掲載します。お楽しみに。
15日から24日まで海に出なかったのはわずか１日、ちょっとハードすぎましたが、睡眠時間だけは取るようにしていましたので、そこそこ元気です。でも２〜３日たってから色いろと異変が出てきそうですね。今週は冷房の効いた会社でおとなしくしてます。
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