GW釣行後半戦
2日のみ会社出勤して3日からはGW後半です。恒例の帰郷は3〜4日、本来なら3日に釣行して釣果をお土産にする予定でしたが、シケで前倒しとなりました。
3日の朝5時に自宅を出発しましたが、すでに関越道は渋滞のさなか。いつもなら2時間もかからずに着くところを、3時間半もかかってしまいました。急ぐ用はないけれど、とりあえず夏用タイヤへの交換、庭に生えているミョウガタケの採集で時間を潰して、夜は地元の友人と飲み会です。
翌4日には早くも帰省渋滞が始まるとのことで、12時過ぎには実家を離れました。90歳になるお袋は相変わらず元気、九州から来た妹も安心してました。今度来るのは盆休みかな、それまで何事もないようにと願っておりますが。
5日(土曜)は待ちに待ったマダイ釣り、剣崎松輪港のN丸さんよりIさん、Tさんと釣行です。狙うは大ダイ、気合を入れての出船です。
まずはTさんにアタりましたが、残念ながらイナダ。ワタクシもこの日は3本のイナダを釣りました。
この日の主役はIさんでした。突然のアタリにうろたえながらも4.3キロ。なぜワタクシの竿にきてくれないんだろう、と悔やみましたが、何か釣り方が違っているのでしょう。それにしてもさすがです。
これは2キロ級のクロダイを釣ったときのヤリトリ。画になっているなあと自画自賛(笑)。ちなみにワタクシの写真はすべてIさんに撮っていただきました。
ワタクシの釣果です。これにメジナ、イナダなど、数では一番釣ったかもしれませんが、とうとう大ダイには届きませんでした。
マダイとイシダイだけ持ち帰って刺身。両魚とも脂が乗って、家族にも大好評でした。
6日(日曜)は久比里のY丸さんからカワハギ、一応写真撮りの取材も兼ねております。この日はチームくろしおが左舷、皮研が右舷にそれぞれ7〜8名ずつ、豪華メンバーでの出船となりました。
釣り場は下浦〜剣崎沖、15〜20メートルあたりです。この時期は大型が交じるのが特長ですが、釣り方には産卵期独特のひと工夫が必要です。写真は皮研A氏にきた30センチ級です。
1時を過ぎたころから南が吹き出し、あっと言う間にウサギが跳ね、高いウネリが襲ってきます。終盤は下浦沖に戻りましたが、2時ごろ早揚がりとなりました。トップはS氏の18枚、ワタクシはスソに近い6枚でした。情けなぁ。
というわけで長いGWが終わりました。威張れる釣りは一つもなし、まあ連休中じゃ魚も同じ、やむを得ませんね。今週から心機一転で大ダイ、浅場に入ってきたマルイカなどに釣行したいと思います。
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