青森遠征〜フグ その2

2020-08-05

さっそくブログの続きをアップします(いつもこんなペースで更新したいもの)。

 

7月29日(水曜)は内房勝山港のM丸さんから夜ムツ乗合です。本来なら休日に行きたいのですが、ズッと先まで満船、やむなく平日に休みをとっての釣行ですが、この日も満船でした。

 

明るいうちは深場でポツポツ、暗くなってから100メートルダチに移動しますが、サバがいつも以上に元気です。そのうちにいなくなるだろうと思いましたが、納竿するまでサバに邪魔されました。その合間を縫ってダブルも2〜3回あって数をのばせましたが、ハリス切れも続出。いつも以上に型がいいのでハリスが細すぎました(6号)。次回からは8号ですね。

 

釣果は19尾でトップでしたが、ハリス切れがなければあと5〜6尾は釣れていたと思います。反省。

 

8月1日(土曜)は同じくM丸さんから、今シーズン初めてとなるマルイカ(午後釣り)です。長いことマルイカに行ってますが、シーズン終盤まで釣行しなかったのは初、たぶん所用の重なりとコロナのせいでしょう。例によってハモノ狙いのタックルも持ち込んでいます。

 

メンバーは手練ればかりでしたが、早ばやと1杯釣れて、これはいけるかもと思いました。でもその後は群れを探してのクルージングが続きます。ワタクシもその合間を縫ってタイラバを落としますが、まったく反応なし。結局、そのまま納竿時間を迎えてしまいました。内房のマルイカも一時は盛り上がりましたが、そろそろという感じかな。今シーズン、もう1回くらいチャレンジしたいけど……。

 

3日(月曜)は茨城県鹿島港のF丸さんからフグ釣りです。平日でもフグ船は2隻、人気ですね。ワタクシは型狙いのほうに乗ることになりました。くれば大型、やはりロマンがあります。

 

同行したこの方は高級ゲストを釣ってしまいました。やはり持っていますね、うらやましい〜。

 

ワタクシも型狙いの釣り場で30センチ超級を3尾、でも全部メスでした。白子もそろそろ終わりだそうです。その後数狙いのポイントで中小型をポツポツ、朝から狙っていた別船は規定数(80尾)に達したそうです。

 

ということで、盆休みまでの取材、プライベート釣行を一気に紹介しました。この後は6日に剣崎カワハギ、10日に剣崎イサキ、11日に南伊豆のハタ、マダイ、12日から帰省します。またしばらく更新が滞ると思いますが、お許しいただければと思います。

 

 


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プロフィール

(株)つり情報社代表取締役。日本釣りジャーナリスト協議会事務局長。大好きなフグ釣りが高じて、千葉県フグ処理士、神奈川県フグ包丁士取得。
仕事で週1~2回は船に乗るが、プライベートでも月2~3回は船に乗る単なる釣り好き親父。釣り以外は居酒屋、ラーメン、パチンコ、競馬好き。基本的に右投げ、左巻き。東京都葛飾区在住。

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