服部名人の葬儀
2011-08-27
お知らせしたとおり、服部善郎名人の通夜、告別式が25〜26日にわたり、神奈川県藤沢市の和田湘南斎場にて行われました。ワタクシは受付要員として両日、お手伝いとして参列させていただきました。
25日は午後6時半から通夜、釣り業界のそうそうたる方たちが次々と弔問に訪れます。名人の交友関係の広さに改めて驚きました。
午後8時には終了し、そのまま藤沢の友人宅に宿泊。翌日は午前11時半の告別式開始に合わせ、10時に斎場に着きました。
告別式、初七日の法要を済ませ、出棺。ワタクシは火葬場にもお供し、名人最後の姿を見届けさせていただきました。この時だけは目頭が熱くなり、やがてあふれ出てしまいました。
すべて滞りなく葬儀を済ませ、最後は親族、関係者50人ほどで献杯〜食事会です。思い出話は尽きることがありません。各人が服部名人の姿を心の中に焼き付け、5時ごろ散会となりました。
ワタクシ個人のお別れの言葉は、本誌9月1日発売号のコラム「船酔い 陸酔い、二日酔い」にしたためましたので、ぜひご一読を。
りょう | 2011.08.27 12:47
服部名人の著書を複数冊所有していますが、どれも今の僕の釣りの基礎となる内容ばかりで、勉強させていただいたと共にたいへん感謝しています。
先日も旧著をネットで探し、蔵書に加えさせていただきました。
釣りの大先人、ご冥福をお祈りいたします。
negishi | 2011.08.29 16:15
りょう様
服部さんも喜んでいると思います。改めて「合掌」です。
リリー号 | 2011.09.03 23:36
びっくりしました。あの服部名人がお亡くなりになったなんて!
富津の浜新丸で名人はTVの取材でイイダコ、私はタチウオで朝お見かけして
ツーショット写真と握手をして戴き感激したことを覚えております。
ふっくらしたやさしい手は印象的でした。
小さい頃は11PMのコーナーを楽しみにしていたのを懐かしく思います。
心よりご冥福をお祈りいたします。