服部名人杯カワハギ釣り大会
金曜日(9日)の忘年会で飲み過ぎて、土曜日は完璧な二日酔い。おかげでゆっくりと体を休めることができました。体調を整えて、翌日はカワハギ大会に参戦です。
11日はJGFAが主催する「服部名人杯沖釣りサーキット第4戦カワハギ大会」に取材兼選手として出場してきました。場所は小網代の丸十丸、約50人が2隻に分乗し、競技は3枚の重量で争われます。
ワタクシはB船、釣り座は右舷胴の間でした。船長は開始から型狙いで50メートルダチの深場中心。こういう展開はワタクシの好きなところで、納竿までに21枚。たぶん数でも1だったと思います。
23〜25センチの良型がそろいました。検量が気になるところです。
総合2位でした。カワハギ大会で入賞するなんて初めてのことです。副賞でリールもいただきました。
うまく手があったこともありますが、集魚シールの影響も少なからずあった気がします。また一つおもしろいことを発見しましたので、いずれ本誌に紹介します。
言い忘れましたが、間もなく発売の1月1日号は800号記念号で、役立つステッカー付きです。この中でワタクシもこれまで使った集魚シールのことを書いてあります。興味のある方はぜひ、今号だけは立ち読みより買ったほうがお得ですよ(笑)。
それより数より型の大会は気が楽でいいですね。自分には合っているような気がします(数を釣るのが下手だからです)。17日は鋸南町のカワハギ大会にまたまた取材兼選手で出場、これも型勝負なので実に楽しみです。
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