調子いいのか悪いのか
年末進行もそろそろ佳境。編集部は土日も関係なく編集作業にいそしんでいます。この状態は28日まで続きそうな雰囲気です。
17日は「第1回鋸南町カワハギ釣り大会」が行われ、ワタクシは選手兼取材者という立場で参加しました。参加者は145人、ワタクシが乗船したのはM丸、釣り座は抽選で左舷ミヨシ2番でした。
この大会には著名な方もたくさん参加されています。宮澤幸則さんは上の写真の左舷大ドモ、DKOのファイナリストや大会の常連さんたちの顔もたくさん見受けられました。ただし、勝敗は前回のJGFAの大会に続いて2枚の重量勝負。気分的にはかなり楽です。
型勝負と言うことで、船は勝山前を通り越し、冨浦沖の深場狙いに向かいます。アタリは散発、しかし掛かれば良型です。つりセンターの主、Sさんも良型を釣り上げてご満悦。
各船とも数はのびないものの、型はそろえていたようです。写真の2人はご存じですね、なかよく表彰台に上がっていました。ワタクシは23センチを頭に9枚という釣果。型では対象外でしたが、それでも数では竿頭だったんです。もちろん、アレを使ったせいだと思っています。詳しくは1月15日発売号で紹介します。
日曜日は家の仕事で釣りはなし。19日の月曜はドクモの取材で茅ヶ崎の沖右衛門丸のアオリイカに行ってきました。今回の女性は本職が歌手、かなりの美形です。奮闘ぶりはこれも1月15日発売号に掲載しますのでお楽しみに。
一昨日の勢いでアオリも竿頭を目指しましたが、釣果は惨憺たるもの。調子がいいのか悪いのか分かりません。そういえば中オモリのアオリは久しぶり、勘が働かなかったということで。
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