3月 3rd, 2011年
祝い鯛を兼ねた取材釣行
2011-03-03
息子が大学、娘が高校受験というあわただしい一年でした。おかげさまで2人とも志望校に合格し、家族一同ホッと一息しているところであります。
そんなところにマダイ、一つテンヤの取材が舞い込んできました。仕事ではありますが、この際祝い鯛の調達も兼ね、3月2日、意気込んで外房大原港へ行って参りました。
ところが、午前中は風はそれほどではないものの高いウネリが襲います。リバースする者も続出、ワタクシは底までではありませんでしたが、何も喉を通らないほど、かなり酔ってました。狙いのマダイもポツポツということで、午後船にもチャレンジ、上の写真は午後船の出船前の光景です。
午後は徐々に海もナギてきました。とともにマダイの食いも活発。ワタクシも1キロ級を2枚釣ってなんとか祝い鯛を確保。納竿間際には大ダイも2枚(もちろんワタクシではありません)も釣れて取材は大成功となりました。
詳しくは次号(3月15日発売)をご覧ください。この時期にはめずらしい大型が2枚、釣ったのは左の写真にのっているうちの2人。なぜワタクシの所にきてくれないんでしょうかねえ。
朝の2時に起きて、大原で11時間船に乗って、自宅に戻ったのは8時過ぎ。そろそろこんなハードな釣行は歳を考えないと、と思うのですが、根が好きなものでついつい誘われるままついて行ってしまうのです。
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