11月, 2011年
内木丸新船祝い
飲み会連続3日目、昨日(9日)は船橋内木丸の新船祝いにお邪魔させていただきました。新船の姿は以下のアドレスでユーチューブ画像が見られます。三崎の青木造船、いい船ですよ。
http://www.youtube.com/watch?v=Q6zIMZqt8FY&feature=share
場所は新習志野にあるサッポロビール園です。集まったのは東京湾周辺の船長、地元の関係者、常連さんなど軽く100名は超えていました。
この固まりは主に東京湾遊漁船業協同組合の方たち(手前右はひらい丸船長)。2日連続で同じようなメンバーとの飲み会も珍しいことです。
長浦のこなや丸船長(手前右)、富津のひらの丸船長(左2人目)の顔も見れます。
本誌APCの釜ちゃんや本誌編集長もお祝いに駆けつけました。後ろが内木夫妻です。
ということで、7時から始まった宴は9時過ぎに終了。そのまままっすぐ帰ろうかと思ったのですが、浦安方面に帰る船長たちの車に乗せていただいたのが運のツキ。もう一軒、というお誘いを断り切れず西葛西の小指系へ。家に着いたのは丑三つ時となってしまいました。
さて、今日は4日連続飲み会の最終日、2度目の屋形船です。そろそろ背中が痛くなってきました。
釣り大会説明会&屋形船
昨夜(8日)は東京湾遊漁船業協同組合の呼びかけで来年2月5日に行われる「第8回江戸前釣り大会」の説明会、懇親会に行ってきました。
まずは平和島のまる八桟橋にある事務所で説明会。集まったのは協賛メーカー、マスコミ約20人。応対する各船宿の船長は全員が背広姿、なかなか普段は見られません。
1時間ほどで終了し、次は品川「船清」の屋形船に移って懇親会です。まあワタクシ的には、どちらかといえばこちらが楽しみだったんですけどね。
船長たちは一人一人が招待客の前に座って接待です。写真は右から浦安の岩田屋、南六郷のミナミ、羽田のかみや……。初めのうちは大人しく応対していましたがそのうちに……。
約2時間の宴席でした。宴の終盤になると、猛烈な二次会のお誘いがありましたが、丁重にお断りさせていただきました。前日も深酒、そして今日、明日と宴会が待っているからです。船長たちを含めたグループはさっそうと夜の町へと消えていきました。
カワハギの大会と教室
11月の第1週は結構仕事がハードでした。間に友人でもあった千葉日報釣り欄担当、原田憲司さんの葬儀もあって身も心もヘロヘロ。3日の休日も結局仕事でつぶされちゃいました。
で、5日は順延となった「日刊スポーツフィッシングサーキット・金谷カワハギ大会」に参加してきました。この大会も3度目の出場、昨年は船2となったこともある相性のいい大会です(ただし、船1にならないと何も賞品はありません)。
ワタクシは例によって、もっとも競争率の高い1号船。同船者には今年のDKOファイナリスト鶴岡拓郎君、連続チャンプにもなったことのある堀江晴夫さんと同船。左舷ミヨシの特等席を引きましたが、隣が鶴岡君でした。
この大会には名だたる名手もエントリーしてきますので、船1になるのは至難の業。他船には宮澤幸則さん、鈴木孝さんがなんと隣同士。これは見ものでした。
この日はなぜかモチベーションが上がりません。ちょっと疲れてたのかなあ、それとも手練れぞろいで諦めちゃったのかなあ。結局船中ではビリから数えたほうが早いくらいの成績でした。優勝者は13センチ以下を除いて59枚、これまでの最高釣果だったそうです。
翌日は剣崎松輪港の一義丸さんから本誌主催「釣ろうぜ日本 大塚貴汪のカワハギ釣り教室でした。雨予報でしたが、気象庁さんがうまく外していただきました。風もない釣り日和で、皆さんにたっぷりカワハギ釣りを楽しんでいただきました。
写真がないのは持参しなかったからです。もちろん、この日は仲乗り役でもあったので竿は出していません。上がってくるのは良型ばかり、これを見て再びモチベーションが上がってきました。年内に参加を申し込んだ大会はあと2回もあります。今度こそ、優勝目指してがんばるぞ〜。
大会取材&フグ×2
週末から月曜日にかけては取材2回、プライベート1回、相変わらず出ずっぱりでした。
29日は外房勝浦で行われた「第5回外房カモシ釣り大会」の取材です。この日は選手参加していなかったので会場には10時前に到着。忍の初司会はまずまずでした。
ちょっと小さくなってしまったけど、参加者の集合写真です。皆様、お疲れ様でした。
翌日は金沢八景、N屋さんからフグ、プライベート釣行です。というのも、翌日にフグの取材を控えていたので、プラに出かけたわけです。
ウネリが高くて釣りづらい一日でしたが、フグの食いはまずまず。あみちゃんもしっかり釣っていました。ワタクシは4尾の貧果、まだまだ修行が足りません。
翌日は鶴見の新明丸からフグの取材です。まあ、この日に来たことは本当にラッキーでした。船長いわく「年に一度、あるかないかの爆釣」とのことですから、想像いただけると思います。高級魚アカメ、とにかくすごい釣れっぷりでした。詳細は本誌11月15日号をごらんください。アカメの釣り方も紹介する予定です。
とまあ、週末もほとんど外出。間を縫ってパチや競馬もやりましたが全敗。素直に自宅にいたほうがよかったかもしれません。
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