ステファーノ・グランプリ勝山予選ほか
カワハギの大会ラッシュです。DKOが都合で参加できなかったので、残りの大会に全力投球する意気込みです。第1弾のTKBは無事通過、私にとっての第2弾がステファーノグランプリです。その模様を含めて後2度の釣行も紹介します。
10月5日はステファーノグランプリ勝山予選、振り分けられた船は庄○丸でした。受付後、気合を入れ引いた釣り座は右舷胴の間。いつもの通りのくじ運の悪さです。北風が強く、雨模様の朝、おまけに港前を狙う苦手のワッペン勝負とあれば、半分は諦め状態で釣りに臨みました。
苦手な釣りを克服するにあたり、前年度チャンピオンの忍とDKOチャンピオンの林さんにワッペン対策を教わりました。いずれも誘いを止めずに釣り続けることがポイントとのことでした(その他にも色いろ教えてもらいましたが、もう一度実証してから報告します)。
初めのうちはまったく釣れませんでした。隣のMさんに4枚差を付けられ、もうダメかと諦めかけたころ、急に掛かりだしたのです。明るくなって、カワハギの活性が上がってきたからだと思われます。
最後までポツポツと釣れ続き、合計22枚。この数字じゃ無理かなと思いましたが、なんと船中2位。トップは29枚でした。3位までが予選通過なので、無事決勝に進むことができました。2人のアドバイスのおかげですね。決勝は12月5日、がんばりますよ、応援よろしくです(笑)。
表彰式も無事に終わり、そのまま横須賀に走ります。安浦のK丸船長と軽く一杯(?)やって、翌日は同船宿からプライベートのタチウオ釣りです。
深場のタチウオは今期2度目、あまり得意な釣りではないので、のんびり釣るつもりでした。
やはり釣れません。右舷では7人くらい乗っていましたが、ワタクシは最後まで取り残されました。結局釣ったのは4本。トップはダントツで15本でしたが、なんとか中位まで押し上げました。
釣りが終わって、久比里まで走ります。上州屋のカワハギ大会、表彰式の取材です。
上位の入賞者が発表されてから、最後はジャンケン大会。知り合いが自転車をゲットして大喜びでした。
1日おいて、8日は大原の長福丸からヒラメ取材です。ゲストは上州屋神田店の関さん、鈴木新太郎さんです。この2人がいれば失敗するはずはありません。
もう一人、飛び入りであべなぎささんも乗船していました。賑やかな船上で、ワタクシは竿を出す余裕もありませんでしたが、取材が成功したのでオーケーです。この模様は11月1日発売号に掲載します。
さて、また週末はカワハギ大会。14日に日刊スポーツ金谷カワハギ釣り大会が控えています。その前、12日はイシモチ、15日はフグと取材攻勢。13日にプライベート釣行を入れれば4連チャンとなりますが、果たしてどうなることでしょう。イイダコ釣り、行きたいなあ。
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