連休前の連チャン取材
GW進行もあと少し、とりあえず取材だけはこなしておかないと仕事になりません。前回お話ししたとおり、一度マダイ取材がボツっているので、23〜24日の週末はいずれも取材釣行となりました。
23日(土曜)は鹿島港の長岡丸さんからマダイ取材です。鹿島港では現在、生きエビを提供してくれるので外れはないと予想しての釣行です。まあ、この人が主役なので安心です。
底から15メートルまでという広いタナを探り当てるのがこの釣りのコツです。彼女はうまい方法を見つけて、ドンドン数をのばしてくれました。その釣り方は5月15日発売号で紹介します。お楽しみに。
ひとおおり写真を撮りおわったところで、例によってタイラバタックルを出します。生きエビでバンバン釣れている中、果たして釣れるのかどうか心配でしたが、安心しました。しっかりと釣りましたよ。この詳細も次号「タレコミX」のネタとなってしまったので、詳細は省きます。
翌24日(日曜)は勝浦松部港の和八丸さんからイサキの取材です。同行はこの方、往年の釣りファン、磯釣り経験者ならご存じのはず。そう鵜沢政則さんです。実は鵜沢さん、船釣りも大好きで、相当数釣行されています。なんと過去には小湊沖のコマセダイで12キロの記録も持っているんです。
この模様も次号で紹介しますのでお楽しみに。鵜沢さんとは古くからの付き合いでもあるので、楽しく釣りができました。ワタクシも途中から竿を出して20尾ほど釣りましたが、すべて鵜沢さんにプレゼント、すごく喜んでいました。
鹿島〜勝浦の2連チャンはさすがに疲れました。連日2時起き、往復200キロ以上の走行はちょっとハード過ぎました。これも一度取材がボツになったせいですが、ともあれ2日間船が出たことはありがたかったです。
いよいよ明日(29日)よりGWですね。世は10連休の会社もあるそうですが、小社はカレンダーどおり。とりあえず、明日はプライベートでマダイ→アナゴを予定し、30日より帰郷する予定です。皆様の好釣を心より願っております。
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