カワハギ〜ヒラメ取材
先週は取材攻勢でプライベートの釣りは一度もなし。ヒラメ大会に関しては取材&選手で参加しましたが散々な結果に終わりました。でも、たくさんの人と話ができたし、おいしいものもたくさん食べられたので、それはそれで満足でした。
6日(水曜)は金谷港の光進丸から特別にカワハギ狙いの船を仕立て、ダイワのブロガーさんたちの取材でした。これから発売されるカワハギタックル、仕掛けを使っての実釣会です。
宮澤幸則さんを始めとしたカワハギの手練ればかり。今シーズン初めての金谷沖でしたが、釣れないはずはありません。皆さん和気あいあいと、時には真剣に釣って今期のカワハギ用品のできばえを感じ取っていました。
金谷沖は現在黄金アジで大賑わい、本格的にカワハギを狙うのは8月末からだそうです。今年のカワハギも十分な手応えあり、とだけ申しておきましょう。
9日(土曜)は朝から大雨。手軽な予約なしの半日釣りに行こうと思いましたが、さすがに遠慮しました。翌日からの取材に備え、午後3時に飯岡に向かって出発です。
4時半過ぎに「浜ゆう」に到着して、さっそく「ビールください〜」で始めてしまいました。お目当てはこれ、地元名産の岩ガキです。まだ高価なので一人1個、本当は5個くらいいけるのになあ。その後D社、K社の方やスタッフも合流して宴会が始まり、結局10時半まで飲んじゃいました。
10日(日曜)は「第1回」旭市飯岡港ヒラメ釣り大会」です。9隻約180人の参加者を集めました。ワタクシは兼ねてからY丸を予約、宮澤さんと並んで竿を出しました。ところがこの日は典型的なナギ倒れ、いつまでたってもアタリ一つきません。
天気は最高、風もなく穏やかな一日、釣果も穏やかすぎました。ワタクシは結局ワカシ1尾のミソッカス。まあ、寝不足と二日酔いが敗因だと思います(言い訳)。
表彰式や抽選会が終わったのが2時前。何もやることがないワタクシは銚子にある「太陽の里」に行ってみました。のんびり風呂につかって少しだけ仮眠を取り、また「浜ゆう」に戻り、明日のスタッフと合流してまたいっぱい。この日も岩ガキを1個だけごちそうになりました。あと5個は食えたのになあ。
11日(月曜)は銚子犬若港の孝進丸さんから、またもヒラメ取材。前日とガラリと変わったメンバーですが、いずれもヒラメ釣りの名手。この日もナギ倒れかと思いましたが、中盤から竿が曲がり始めました。前日の食いが嘘のような釣れっぷりで、取材は大成功。いやいや、海は分からないものです。
2日間とも睡眠不足と釣り疲れで、帰りのPAでバタンキュー。夕飯を食べてまたバタンキューでした。
12日は人間ドック。検査後の診察で中性脂肪680は高すぎと警告されました。原因は飲酒とラーメンと喫煙と分かっているので、それほど気にしません。逆にその3つがなくなったら、必ずや早死にすると思っているからです。
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