フグ釣りから4連チャン
本来なら8日から5連チャンのはずでしたが、さすがに自信なく編集部員にバトンタッチしました。それでも4連チャンはさすがにきつかったけれど、あとに控える自分のご褒美を思い浮かべてなんとか乗り切りました。
9日(土曜)は浦安の吉野屋さんから湾フグの取材です。このところ厳しい釣果が続いているせいか、土曜日の割に空いていました。
同行の「ゾノ」君もそこそこ釣ってました。ワタクシも合間に竿を出しましたがわずか1尾に終わりました。得意な釣りなんだけどなぁ。
10日(日曜)は九十九里片貝港の正一丸さんから、仲間11人と船を仕立ててアカムツ釣行です。この釣行、1度目は2月の初旬から2度にわたって計画したものですが、ことごとくシケで中止。3度目の正直でようやく出船がかないました。
当初は出船も危ぶまれましたが、前日に予報が変わってゴーサインがでたという、冷や冷やものの釣りでした。午前4時半出船で片貝沖。朝のうちはウネリもありましたが、問題なく竿を出せました。
詳しいことをもっと書きたかったけれど、当日は本誌の取材を入れてしまいました。詳細は4月1日発売号に前日の取材も含めて紹介します。お楽しみに。
と言いながらも自慢話。当日ワタクシが釣った船中最大、デップリ太った1.5キロ級です。半端ない脂の乗りで、炙り、塩焼き、漬けとも絶品でした。
当日のアカムツハンターです。この日はなんとオデコなし、トップ○尾が3人という好調な日でした。皆さんお疲れ様、船長にもありがとうです。
自宅に戻ってから、そのまま熱海まで走ります。ちょっとした仕事を受けて、この日から2泊3日の取材旅行でした。
驚いたのは10日(月曜)。まさか船は出ないだろうと思いましたが、予定どおり7時出船。雨、風、晴れ、風とめまぐるしく天気の変わる一日でしたが、午後3時まで沖にいました。この日出船したところはほとんどなかったみたいです。
船から揚がって打ち合わせ→川崎市へと移動。また打ち合わせして翌日は7時出船で14時まで沖にいました。沖揚がりして会社に行ってひと仕事。久しぶりの帰宅は午後6時でした。久しぶりの4連チャン、ああ疲れた。
さて、東西のフィッシングショーを終えて以来、満足な休みを取っていなかったので、14日(木曜)から17日まで小旅行に出かけます。もちろん釣りはなし、食べて飲んで寝てのグダグダ旅行ですが、目的もなし、まともな観光もなし、気のあった者たちとの旅行が個人的には大好きであります。それでは皆さん、しばしのお別れです(笑)。
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